金ETF(リスク:中)

証券取引所で売買できるようにした金ETFについて調べました。取り引きの仕組みやメリットデメリットを分かりやすく解説します。

金の投資徹底比較(3)金ETF

こんな人にオススメ

  • 株をやったことがある方にはオススメ。
    リスクもあればリターンもある金ETFは、株取引に似ています。
    株も購入し、リスクヘッジのために金を購入するという方も多いようです(比較的、ややプロ向けの商品)。
  • インターネットで変動を確認できる環境がある方なら最適。
    常時変動する金の価格をリアルタイムで取引できることで売却益を増やせます。

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金ETFとは

ETFとは、Exchange Traded Fundsの略。

運用のプロが多くの投資家から金(=マネー)を預かり、
運用益を得て投資家に配分する「投資信託」の金融商品を
株式と同じように、証券取引所で売買できるようにしたものです。

一口5,000円程度で、証券会社ならどこでも取引できます。
売買手数料は数百円から数千円ほど。
常時価格の変動が反映されており、リアルタイムの取引が可能です。

なお、実際の金(=ゴールド)現物は投資家が手にするわけではありません。
取扱会社の倉庫(カストディアンという保管会社)で厳重に保管され、
投資家には「金現物を持っている」という証明書などが送られてくるだけです。そのため、保有手数料も一切不要です。

金ETFは原油よりも変動幅が少なく、資産残高は増え続けています。

金ETFのメリット

●株式と同様にリアルタイムで取引できる
金ETFは、通常の金の投資信託とは違い上場しているため、
リアルタイムで安価なときに購入して高値で売却できます。
また、指値注文も可能。希望の価格で売買することで、リスクを減らしリターンを増やせます。

●手数料が比較的安い
かかるコストは、信託報酬と売買手数料のみ。
安い会社だと、3,000~4,000円程度です。
また自分で金現物を所有するわけではないので、保管手数料もかかりません。

●取扱会社が倒産しても保護される
取扱会社、もしくは金現物を実際に保管しているカストディアンが破綻しても、
資産は保護されるようになっています(金現物の裏付けがある銘柄のみ)。

金ETFのデメリット

●利回りはない
金を購入時より高値で売ることによって利益を出すというのが、
金ETFの仕組み。そのタイミングは、すべて個人の判断です。

●破綻した際に資本が戻らないこともある
金現物の裏付けがない銘柄だと、取扱会社が破綻した場合
資本が戻らない可能性があります。
このほか、緊急時に解約請求が停止または延期される場合があることも知ったうえで、取引を始めましょう。

金投資の体験者にインタビュー

先人たちがどのような目的で金投資をはじめたのか、また何年続けると儲かるのか。気になる金投資の実情をデータと体験談でご紹介いたします。

また、どの取扱会社で取引をするのかでコストが変わってきます。どの取扱会社が一番お得なのかランキングでご紹介いたします。

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