
このページでは、相続税対策として生前贈与を考え、金の投資を行っている人の声を紹介します。
相続税を憂慮し、生前贈与の方法のひとつとして金投資を行う人が増えています。
自分名義の財産をキープし続けていると、いざ死んでしまった時に課税対象となってしまいます。
しかし生前贈与には非課税枠がありますから、金として一部を贈与しておくのは、賢いやり方です。
以下にその成功事例を見ていきましょう。
【DATA】
「分散投資、生前贈与を考えて、金への投資を始めました。
銀行の自動引落としだから、投資として手続きが楽である、という点に強い魅力を感じたのです。
インターネットでさまざまな証券会社の情報を検索した結果、現在の会社との取引にたどり着いた感じです。
購入コストが低く、地金の返却もローコストで手続きが楽そうだったから、というサービス内容が決め手となりました。
実際に何年も取引を続けていますが、会員専用のポータルサイトから各種の手続きが簡単に完結できるし、
問い合せたいことがあった時は、24時間体制で対応してくれる電話番号も用意されているので、
不満を感じたことはほとんどありませんね。
実は昨年、積み立てていた分の一部を100gバーで20本引き出しています。
これを生前贈与していこうと考えているんです。
50代から始めた金の投資ですが、リタイアを控えた60代になって、これからようやく本来の目的に着手するところです」
【DATA】
「生前贈与を考え、少しずつでも購入、貯蓄していこうと決心したのが2年前のことです。
実物資産という点にも、魅力を感じましたね。
現在取引している証券会社はネットで探しましたが、購入手数料が無料、というのが何より魅力的でした。
先日、積立とスポット購入の合計が1kgに なったので、
非課税枠内の生前贈与に備え、100gバー10本で返却をお願いしました。
きれいにパッケージされたバージンバーのどっしりとした手応えを感じたときは、
やはり嬉しかったですね。
まだ私も元気なので、もし予想以上に値段が上がったら、もう一度買い取ってもらうことも検討しています」